表情で伝えるということ
こんにちは、こんばんは︎︎︎︎︎☺︎
私の自己満ブログのスタートです。
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今回は砂の器のお話 。
もしかしたらネタバレあるかもなので
まだ見れてねぇよ!!って方は
急いで閉じてください ☺️
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個人的に言葉の次に感情が出やすいのが
目だと思ってます。
私が演技が上手なあと思う人は
目の演技がすごく上手。
まあ、私の主観なので他の人から見たら
どうかは分からないけど。
今回けんとくんが演じた
加賀英良は感情を直球で受け取れるような
台詞が少なかったので
見てる側が表情から気持ちを読み取るシーンが多かったと思います 。
全部語ってたら長くなりそうだし
めんどくさいので()
いちばん印象深いシーンだけ
書かせてください 。
加賀さんの愛人が亡くなったあと
ピアノのところで泣くシーン
もっとボロボロの涙流すのかと思ってたら
そんなに頬に伝ってなくて
最初は「え、けんとくん泣きの演技の質落ちた?」
って思いました。(最低)
でもよくよく考えたら
涙を流さないのが狙いなのでは?
完全に私の想像なのですが
過去の自分を消し去りたくて
今の自分を演じているあまり
感情をあまり外に出さなくなり
涙が出にくくなったことを
伝えたいのかな。(お願い分かって)(無理)
セリフもないただ加賀英良が泣いているシーン。
愛人が亡くなった悲しみで泣いてる
そう思えばそれで済む話なんだろうけど
違和感というかなんかありませんでした?
あったよね?え、ない?あったよね、うんあった。
こうやってひとつのシーンで
こんなに考えされられる演技が出来る
けんとくんってやっぱりすごい。
こんなこと考えてるの私だけかもだけど。
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表情で伝えるということは
言葉で伝えることの何倍も難しい 。
言葉ですら受け取り方が様々なのに
表情は伝わるかすら分からない 。
そんななかで表情だけのお芝居で
ここまで私を感動させてくれた中島くん最高
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収集がつかなくなって
もう自分で何書いてるかよくわかんないから
ここで終わりにします
くだらなく拙い文章にお付き合い頂き
ありがとうございました ☺︎